腫瘍科

 

腫瘍科

日本獣医がん学会認定腫瘍科2種認定医(松本)を2013年に取得しており、癌の診療についても力をいれております。腫瘍外科・内科とも経験が多数あります。

担当獣医師:松本   副担当:青木

治療例

内科:High Gradeリンパ腫に対してのUW25による抗がん剤治療、肥満細胞腫に対する分子標的薬による治療、Low Gradeリンパ腫に対するクロラムブシルによる治療、メトロノミック療法など

 

外科:乳腺腫瘍摘出、脾臓全摘出術、肝葉切除、猫の直腸腺癌に対しての全層プルスルー手術、義肢装着を前提とした部分断脚手術、脊髄硬膜外腫瘤性病変に対する片側椎弓切除術など

●腫瘍診断で必要なエコー検査では、最新鋭のエコー機器ARIETTA 850 https://ameblo.jp/ibarakimotomachi/entry-12523667120.htmlを使用して診断を行います。

●外科手術は最新鋭の超音波凝固切開装置サンダービートをhttps://ameblo.jp/ibarakimotomachi/entry-12422496489.htm用いて、安全確実迅速に手術を実施することができます。

 

腫瘍に関する学会報告、論文掲載

●猫の直腸腺癌に対して直腸全層プルスルー法による摘出術を行った2症例
 Use of the Rectal Pull-through Procedure in Two Cases of Feline Rectal Adenocarcinoma
      2016  日本獣医麻酔外科学雑誌 47(3), 47-52,  
      (この論文は、平成28年度 日本獣医麻酔外科学雑誌 優秀論文賞を受賞しました。https://www.jsvas.net/journal/paper_award_list.html
 
●Long-term follow-up of a feline solitary osteochondroma on the left mandibular ramus and temporomandibular joint with surrounding tissue treated by palliative surgery.
(左下顎枝、顎関節およびその周囲に発生した孤立性骨軟骨腫に対し緩和的外科的切除を実施し長期的経過観察を行った猫の一例)
      2020日本獣医麻酔外科誌 51 (3&4):52–57
 
●肢端腫瘍に対し部分断脚術を実施し義肢を装着した犬の2例
      2019日本獣医麻酔外科学会
 
●開口障害を主訴とし下顎枝に発生した硬性腫瘤性病変を外科的に摘出した猫の一例
      2015日本獣医麻酔外科学会
       
 
●猫の直腸腺癌に対して直腸全層プルスルー法による摘出術を行った2症例
      2015動物臨床医学会年次大会
 
●後肢麻痺を主訴とし腰椎硬膜外に占拠性病変を呈した組織球性肉腫の犬の一例
      2014動物臨床医学会年次大会
 
●舌に腫瘤・潰瘍病変を形成した Low-Grade リンパ種の犬の1例
      2013日本小動物歯科研究会症例検討会、2012中部小動物臨床研究会
 
 
●血尿を主訴とし膀胱鏡にて出血部位を特定した犬の腎異形成の1例
      2006動物臨床医学会年次大会