動物の義肢

当院では東洋装具医療器具製作所・島田 旭緒氏と協力し義肢を用いた治療を行っております

担当獣医師:松本

適応:足先に悪性腫瘍が発生し完全摘出できないことから、通常では断脚が適応な症例

先天的・事故等で、足先の構造的変化が生じ、患肢を負重できない症例 など

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.協力:東洋装具医療器具製作所

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「義肢についてのブログ」

→→https://ameblo.jp/ibarakimotomachi/entry-12759376394.html

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「義肢についての学会発表」

肢端腫瘍に対し部分断脚術を実施し義肢を装着した犬の2例

(松本他、2018 日本獣医麻酔外科学会、仙台)

↑↑足先にできた完全摘出不可能な悪性腫瘍に対して、断脚ではなく、部分的な断脚を行い足を温存し、その後義肢を装着して、良好な歩様が得られた2症例についての学会発表です。

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※義肢についてのご相談は、獣医師・松本までご連絡下さい。